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DVD 第22回公演『深情さびつく回転儀』

『私が、この家でひた隠しにしてきた醜い感情の表れだ』

【あらすじ】
●彼女は久しぶりにあの家を訪れる為に、山道を歩いている。舗装はされているが車一台が通るのがやっとの細い道だった。生活の居を都会に構えながら、彼女はただその管理を手に余らせている。今は父の古い友人が好意で管理をしてくれているという。彼女は常葉と名乗るその男と会うのは初めてだった。下の妹二人に遺された家は、既に他人の手に渡ったとも聞く。彼女もそれがいいのだろうと思いながらも手放せずにいるのは、父の言葉が気になっていたからだ。まだ幼い彼女を初めてここに連れて、建ち並んだ四棟の家を前に父は言った。「本物は一つだけ。あとは偽物なんだ」
●やはり奇妙な家だった。周りには他にも、屋根の形と色以外は全く同じ外観をした三軒の家があり、上から見るとちょうど各頂点に位置した正方形を象るように四軒は立ち並んでいる。居住するのは可能だが、それでも彼女はここに住む気にはならなかった。後方からは、この見通しの悪い道をかなりのスピードで登ってくる、車のエンジン音が聞こえた。
●娘を名乗る3人の女。白い男女がルーレットを回す時、一つずつ嘘が消えてゆく。最後まで残り「本物」となるのは誰なのか。ルーレットが導く6つの結末。
(2009年10月 サンモールスタジオ)
¥ 2,800

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※この商品は送料無料です。

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