Item

DVD 第13回公演『Performen参』

『悲しいね人間は。でも違う、だから僕はネジになりたい』

【あらすじ】
●父は何も考えず、誰かに決められた毎日を漠然と生きているようです。その姿は、昔かってもらった電気で動く人形パフォーマンのようでもあった。父は自分を先に進まないネジだと言った。人の営みは毎日毎日、決まりきったウツワの中だけで、あちらへ行ったりこちらへ来たりで、そこから一歩も踏み出そうとはしない。自分達が生きているというのは、平坦な渦の流れに身を任せているのに過ぎない。この世界は大きな器の中に、まるで水の様に注がれていて、その中で出来損ないのスクリューがただひたすら退屈に世界をかき回している。だから自分はネジとして、その器を割いてやるのだと。
●父は退屈な運命に逆らう為に何か大きな力に抵抗し始める。父によって穴をあけられたウツワより、様々な「理」が漏れ出し、人間社会の平板さを歪めていった。自分の体が他人と繋がっていく者。時間の流れを正常に捉えられない者。
こんな世界を本当に父は望んでいるのだろうか。この世の中に生まれて、この世の中で暮らす事は―つまりは生きてる事はパフォーマンなのではないか。
●溝のないネジのように同じところをグルグル回る退屈な毎日の中、そこから抜け出す術を問いかけ続ける、父とセガレの哲学談義、第三弾。
(2005年12月 シアターモリエール)
¥ 2,300

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

通報する

<>外部サイトに貼る
外部サイトへの埋め込み方

下記コードをコピーして、あなたのwebサイトのHTMLに貼り付けてください。