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DVD 第9回公演『Performen弐』

『でもね、僕はその途中を感じたいよ。0と1の途中だよ』

【あらすじ】
●少年の父親は、何かにつけて白か黒かをはっきりとさせないのが嫌だったようで、中途半端な状態というものを許そうとしなかった。父親はこう言う。「人生は至極デジタルに出来ている。0か1の組み合わせですべてが構成されていて、その途中などというものは存在しない。だから中途半端はよくない。扉というものは、開いているか閉まっているかのどちらかしかないのだ。」そういう父親本人はどうだというのだろう。彼自身も0と1の組み合わせでできているのだろうか。父親はそれを「ピストン」だと例えた。0と1を繰り返す律動が人を人たらしめ、そして動かすと。それじゃあまるで、蒸気で動く「Performan」じゃないか。
父親はそのピストンへの扉を閉じる事で、世界と、世界の規律とを遮断したのだ。
●父は否定しなかった。それどころか世界の仕組みそのものが巨大なピストンの律動で決められているのだと。そんなピストンは、もちろん少年の目には見えなかった。どこかで蒸気の音が聞こえた気がするが、その音すら、何か大きな扉が閉まる音がして以来聞こえなくなった。その時から世の中が歪み始めた気がする。
●0と1の間、開いている扉が閉まるその間の広大な宇宙を見つけようとする、
父とセガレの哲学談義第二弾。
(2003年12月 麻布 die platze)
¥ 1,800

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